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1件目の内見で申し込んでも大丈夫?即決していい物件の見分け方

カテゴリ:不動産賃貸豆知識
1件目の内見で申し込んでも大丈夫?即決していい物件の見分け方


「1件目で決めるのは早すぎますか?」

お部屋探しをしていると、よく聞かれます。

せっかく探し始めたんだから、3件くらい見たほうがいい。

他を見ないと比較できない。

1件目で決めたら損した気がする。

そう思う方もいます。

ただ、不動産屋としてはむしろ逆です。

条件を整理して内見しているなら、1件目でも良ければ決めて大丈夫です。

というより、

良い物件を見つけたときに即決できない状態で内見を始めるほうがもったいない。

内見は「今日申し込むかもしれない」という準備をしてから行く。

これが賃貸のお部屋探しではかなり大切です。

1件目だから決めない、は理由にならない

たとえば、

家賃8万円以内。

駅徒歩5分。

築浅。

独立洗面台。

オートロック。

宅配ボックス。

30㎡以上。

この条件で探したとします。

営業マンと相談して、その条件にかなり合う物件を3件まで絞った。

そして1件目を内見したら、

広い。

きれい。

明るい。

駅も近い。

収納も十分。

家賃も予算内。

気になるところもない。

それなのに、

「まだ1件目だから決めません」

となる。

では、何件目なら決められるのでしょうか。

2件目?

3件目?

5件目?

大切なのは、

何件見たかではなく、自分の条件を満たしているかです。

内見する順番と物件の良し悪しは関係ない

1件目だから普通。

3件目だから良い。

そんなことはありません。

たまたま一番良い物件を最初に見ることもあります。

むしろ営業マンがお客様の希望を理解しているなら、

一番おすすめの物件から案内することもあります。

そこで気に入ったなら、それはお部屋探しが早く終わっただけです。

無理に2件目、3件目を見る必要はありません。

即決できないなら「何が足りないのか」を考える

ここが今回一番伝えたいところです。

良い物件なのに決められない。

その場合、

物件が悪いのではなく、決める準備ができていない可能性があります。

「もっと良い部屋があるかも」

「一応ほかも見たい」

「なんとなく不安」

これだけでは終わりがありません。

なぜなら、次の物件を見ても、

また次があるからです。

内見前に「これなら申し込む」を決めておく

Nタウン不動産では、内見前の条件整理がかなり大切だと考えています。

家賃はいくらまで?

どのエリア?

駅から何分まで?

最低何㎡?

築年数は?

絶対必要な設備は?

入居時期は?

ここを決めます。

そして、

「この条件を満たして、実際に見ても問題なければ申し込む」

というところまで決めてから内見する。

そうすれば1件目でも判断できます。

内見は「自分が何を求めているか考える場所」ではない

もちろん、初めて一人暮らしをする方など、実際に見ないと希望条件が分からないこともあります。

そういう場合は別です。

ただ、条件がある程度決まっているなら、

内見に行ってから、

「何がいいかな?」

と考え始めるのではなく、

内見は最終確認の時間

と考えたほうが決めやすくなります。

ネットで分かることは事前に確認する。

家賃。

管理費。

間取り。

広さ。

築年数。

設備。

駅距離。

初期費用。

契約条件。

そして現地では、

写真では分からないところを確認する。

実際の広さ。

日当たり。

音。

眺望。

ニオイ。

家具配置。

収納。

共用部分。

周辺環境。

ここに問題がなければ、

申し込める状態で内見に行く。

これが理想です。

1件目で決めるのは「即決」ではなく「準備ができていた」

1件目で申し込むと、

「勢いで決めた」

ように感じるかもしれません。

ただ、事前に条件を整理しているなら違います。

何十件もネットで比較した。

営業マンとも相談した。

条件を絞った。

候補を選んだ。

その中の1件目を実際に確認した。

問題がなかった。

申し込んだ。

これは、

5分で決めたのではありません。

内見する前から比較は始まっています。

最後の現地確認が5分、10分だっただけです。

「比較しないと不安」なら内見前に比較する

比較すること自体は大切です。

ただ、

全部現地まで見に行く必要はありません。

A物件。

家賃7.5万円。

駅徒歩8分。

築10年。

30㎡。

B物件。

家賃7.8万円。

駅徒歩3分。

築3年。

28㎡。

C物件。

家賃8万円。

駅徒歩5分。

新築。

25㎡。

ここまでなら内見前に比較できます。

自分は広さが大事なのか。

駅距離なのか。

新しさなのか。

それを営業マンと整理して、

一番合いそうな物件から見る。

これでいいんです。

良い物件を見てから「もっと良い物件」を探さない

これを始めると、お部屋探しが長くなります。

最初は、

「駅徒歩10分以内」

だった。

徒歩5分の物件を見た。

すると次は、

「徒歩3分ないかな?」

となる。

築5年を見た。

「新築も見たい」

30㎡を見た。

「35㎡ならもっといい」

家賃8万円を見た。

「同じ条件で7万円台ないかな?」

良い物件を見るたびに基準を上げていったら、永遠に決まりません。

1件目が90点なら、存在するか分からない100点を探さない

賃貸のお部屋探しで100点を求めると難しくなります。

駅近。

新築。

広い。

高層階。

角部屋。

南向き。

収納が広い。

設備がいい。

家賃が安い。

初期費用も安い。

全部欲しい。

もちろんあれば最高です。

ただ、条件が良くなれば家賃も上がりやすくなります。

だから、

絶対条件を満たしていて、大きな欠点がなく、実際に見ても気に入った。

これなら十分候補です。

90点の部屋が目の前にあるのに、

「100点が出るかもしれない」

と手放す。

その100点が出なかったときには、90点もなくなっているかもしれません。

賃貸は「戻ればいい」ができない

これが大きいです。

服なら、

「ほかの店を見てから戻ってこよう」

ができます。

家電でも比較できます。

ただ賃貸は、

同じ部屋が一つしかありません。

1件目が良かった。

ただ他も見たい。

2件目。

3件目。

やっぱり1件目が一番良かった。

「じゃあ1件目にします」

となったとき、

別の人が申し込んでいたら終わりです。

だから「即決できる準備」が必要

即決というと、

「営業マンに急かされてその場で決める」

という悪いイメージを持つ方もいるかもしれません。

Nタウン不動産が考える即決は違います。

急いで決めることではなく、決められるだけの準備をしておくことです。

条件を整理している。

相場を知っている。

初期費用を把握している。

入居時期も決まっている。

比較する物件も確認した。

絶対条件も決まっている。

そこまで準備して、

良い物件を実際に確認したら決める。

これなら怖くありません。

即決していい物件はこんな部屋

即決していいかを見る基準は、意外とシンプルです。

絶対条件を満たしている。予算内。入居時期が合う。現地で大きなマイナスがない。契約条件・初期費用に納得できる。そして「ここなら普通に住みたい」と思える。

これが揃っているなら、

「まだ1件しか見ていない」

という理由だけで見送る必要はありません。

逆に、その場で申し込まなくていい物件

何でも即決すればいいわけではありません。

内見して、

思ったより暗い。

音が気になる。

収納が足りない。

家具が入らない。

周辺環境が気になる。

予算を超えている。

契約条件が理解できていない。

管理面に不安がある。

こういう状態なら、一度整理したほうがいいです。

即決できない理由が具体的にあるなら、その理由を無視して申し込む必要はありません。

危ないのは「理由がないのに決められない」状態

これが一番もったいないと思っています。

「どこが気になります?」

「特にないです」

「家賃は?」

「大丈夫です」

「場所は?」

「いいです」

「広さは?」

「十分です」

「設備は?」

「欲しいもの全部あります」

「じゃあ何で迷っています?」

「1件目なので……」

ここまで来たら、

物件の問題ではありません。

2件目を見る目的を決める

それでも2件目を見たいなら、

何を確認するために見るのか決めます。

「もう少し広い部屋と比較したい」

「駅徒歩の差を確認したい」

「新築と築浅で迷っている」

これなら意味があります。

ただ、

「なんとなくもう1件」

なら、あまり意味がありません。

比較には目的が必要です。

良い営業マンなら「もう見なくていい」と言える

お客様が1件目をかなり気に入った。

条件も合っている。

大きな問題もない。

そんなとき、

予定していた残り2件を無理に案内する必要はないと思っています。

「これならもう決めてもいいと思います」

と伝える。

逆に、

「この部屋ならもう1件見たほうがいいです」

と伝えることもある。

内見件数を増やすことがサービスではありません。

お客様が一番良い判断をできるようにすることがサービスです。

Nタウン不動産では最初に「場所・賃料・時期」を決める

お部屋探しで大切なのは、最初の条件整理です。

どこに住む?

いくらまで払う?

いつから住む?

まずここを決めます。

そこから、

広さ。

間取り。

築年数。

設備。

駅距離。

希望条件を整理していく。

この土台が決まっていれば、

良い物件が出た瞬間に判断できます。

反対にここが曖昧なまま何件見ても、

毎回ゼロから悩むことになります。

「即決できないならダメ」の本当の意味

何でも5分で決めろ、という意味ではありません。

営業マンに言われたから申し込め、でもありません。

良い物件に出会ったときに決められるところまで、事前に準備してから探そう。

という意味です。

賃貸はスピード勝負になることがあります。

そのとき、

「まだ考えてなかった」

「親に聞かないと分からない」

「予算を決めてなかった」

「ほかのエリアも気になる」

となると、良い部屋を逃しやすくなります。

だから内見前に考える。

そして現地では確認する。

問題なければ決める。

即決できる人は、判断が雑なのではなく、判断する準備ができている。

これが理想です。

結論|1件目で決めていい。むしろ決められる準備をして内見する

1件目の内見で申し込んでも大丈夫?

もちろん大丈夫です。

1件目だから不安。

まだ3件見ていないから不安。

それだけを理由に良い物件を手放す必要はありません。

大切なのは件数ではなく、

自分の絶対条件を満たしているか。

予算内か。

現地で問題がないか。

契約条件に納得できるか。

そして、

「ここに住みたい」と思えるか。

そこまで揃っているなら、

1件目でも申し込めばいい。

Nタウン不動産では、

内見に行ってから考え始めるのではなく、良かったらその場で決められるところまで一緒に整理してから内見する。

この探し方を大切にしています。

良い部屋を見つけることも大切です。

ただ、それと同じくらい、

良い部屋を見つけたときに決められることも大切です。

「即決」は焦って決めることではありません。

準備して、確認して、納得したら迷わない。

これがお部屋探しで失敗しにくい即決だと思います。

FAQ
Q1. 1件目の内見で申し込んでも大丈夫?

大丈夫です。希望条件・予算・入居時期を満たし、現地でも大きな問題がなければ、1件目という理由だけで見送る必要はありません。

Q2. 最低でも3件くらい見たほうがいい?

決まりはありません。比較は内見前にもできます。本当に候補になる物件だけを内見するほうが効率的です。

Q3. 即決すると後悔しませんか?

準備せず勢いだけで決めるのはおすすめしません。条件・費用・契約内容を確認したうえでの即決なら、「急いだ」のではなく「判断できた」と考えられます。

Q4. 即決しないほうがいいのはどんなとき?

予算、契約条件、騒音、日当たり、家具配置、周辺環境などに具体的な不安が残っている場合です。

Q5. 2件目を見るなら何を考えればいい?

「1件目より広い部屋を確認したい」など、比較する目的を決めましょう。「なんとなくもう1件」では判断材料が増えすぎることがあります。

Q6. 内見前に何を決めておけばいい?

最低でも場所・賃料・入居時期を決め、そこから絶対に必要な設備や広さ、駅距離などの優先順位を整理しておくと判断しやすくなります。

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福田 純一郎

株式会社Nタウン不動産の福田純一郎です。名古屋でデザイナーズマンションや築浅物件、おしゃれなお部屋をお探しなら、Nタウン不動産へぜひご相談ください。お客様の新しい暮らしのスタートを心から楽しみ、理想の住まい探しを全力でサポートしています。どのような条件やご相談にも前向きに対応し、困難な課題も共に乗り越えます。名古屋でのお部屋探しはぜひ安心してお任せください。

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